⚡ デザイン無料・24時間対応 · 製造7-15日 · 品質検査100% · 最小ロット100個 · 2010年創業・50カ国以上へ納品

子ども向けメダル製作 — 手のひらに残る、小さな誇り

誕生日のサプライズ、卒園の記念、保育園の運動会、習い事の発表会。子どもが受け取ったメダルは、 大人が思う以上に長く取っておくものです。角を面取りした安全な仕上げ、名前と日付の刻印、 明るい配色まで、恵州の自社工場で作ります。1枚から、デザインは24時間で無料です。

見積もりを依頼する 運動会メダル

子ども向けメダルの製作例

子ども向けメダルの製作サンプル
子ども向けメダルの製作サンプル
子ども向けメダルの製作サンプル
子ども向けメダルの製作サンプル

年齢別のサイズと重さ

子ども向けで最も大切なのは重さです。大人用のサイズをそのまま渡すと、首に掛けたときに揺れて当たります。 下の表を目安に、年齢と使う場面で選んでください。

直径 重さ(Zamak 3・厚み2.5mm) 年齢・場面の目安
30mm 8〜10g 未就学児。首掛けでも負担が少ない最小サイズ
40mm 14〜18g 保育園・幼稚園の行事、小学校低学年の参加賞
45mm 18〜24g 小学校中学年以上、習い事の発表会
50mm 24〜32g 卒園・卒業記念、高学年の表彰
60mm 40〜52g 6年間の集大成として贈る卒園記念

重さは素材と厚みでも変わります。詳しくはメダルのサイズと重さの選び方をご覧ください。

子ども向けに使われる素材の比較

素材 特徴 向いている用途 少ロット
亜鉛合金ダイカスト 立体的な表現ができ、めっきで金色にも銀色にもなる 卒園記念、行事の表彰、名前入り 金型が必要(100枚から有利)
アクリル 軽く、透明や半透明の色が出せる。割れにくい 低年齢の参加賞、光を通すデザイン 少量から作りやすい
木製 温かみがあり、軽い。自然な風合い 誕生日の記念品、木のぬくもりを活かしたい場合 少量から作りやすい
真鍮 重厚で金色が地金の色。高級感がある 大人向けの記念品、長期保管 金型が必要

子ども向けメダルが使われる場面

誕生日プレゼント

氏名と生年月日、身長を刻印します。「がんばったね」などの一言を入れる発注も多くあります。

卒園記念

園のシンボル、卒園年、氏名を組み合わせます。50〜60mmで6年間の集大成としての存在感を出します。

保育園・幼稚園の行事

運動会、発表会、作品展など。40mm・1色入色で全員配布できる構成を組めます。

習い事の発表会・昇級

ピアノ、水泳、空手、そろばんなど。級や段位を裏面に彫刻し、進級のたびに贈る使い方もできます。

きょうだい・兄弟姉妹の記念

同じデザインで色だけ替え、名前をそれぞれ入れる発注が多くあります。

お手伝い・家庭内の表彰

お手伝いを続けたごほうびとして。1〜2枚から作れるアクリルや木製が向いています。

製作の流れ

1

イメージを送る

好きな色、モチーフ、入れる文字をお知らせください。手書きのメモでも結構です。

2

24時間で無料デザイン

お子さま向けの配色で3Dレンダリングをお作りします。修正は無制限です。

3

7〜10日でサンプル

実物で重さと手触りを確認いただきます。お子さまに持たせてみてください。

4

7〜15日で量産

385℃の亜鉛合金を88トンで成形し、9工程のめっき後にエナメルを入れ、名前をレーザー彫刻します。

5

個包装で発送

1枚ずつOPP袋に個包装し、氏名が分かるようラベルを付けて発送します。

卒園・卒業の記念メダルの作り方は卒園・卒業記念メダルに詳しくまとめています。 素材ごとの違いはメダル素材のページをご覧ください。

子ども向けメダルの標準仕様

サイズが小さくても、素材とめっきの工程は大人向けと同じです。下の表は、当社工場で子ども向けメダルを受注するときの標準的な仕様です。

項目 標準仕様 補足
素材 亜鉛合金ダイカスト(Zamak 3 / 5 / 7) 軽く、立体表現ができる
最小肉厚 2mm 強度を保つための下限
最小レリーフ高 0.4mm モチーフを浮き上がらせる高さの下限
最小線幅 0.3mm 細い線を再現できる下限
入色(エナメル) ソフト 0.3mm / イミテーションハード 0.5mm 線幅の下限
めっき 金・銀・銅ほか、全9工程 仕上げの耐久性を決める
サイズ 30〜60mm 年齢と場面で選ぶ
リボン 800×20mm(子ども用) 大人用より短く、首に絡みにくい
最小ロット 100個/デザイン 少ない枚数はアクリル・木製が有利
納期 デザイン24時間/サンプル7〜10日/量産7〜15日 標準3〜4週間、特急7日+配送3〜7日

素材ごとの違いはメダルの素材ガイド、 めっきの品質はめっき9工程の解説、 工程の全体像はメダルの製造工程でご案内しています。

恵州の自社工場で一貫生産

15年以上

金属メダル製作の実績

1日30,000個以上

自社工場の生産能力

50カ国以上

これまでに納品した国・地域

100個から

1デザインあたりの最小ロット

385°C

亜鉛合金(Zamak)の溶解温度

9工程

めっきの品質を決める工程数

品質マネジメントはISO 9001、社会・環境はBSCI・Sedex、製品はReach・RoHSに適合し、Disneyの監査にも対応しています。 出荷前には3段階の検査を行い、基準を満たさない製品は出荷しません(検査基準の3段階QC)。

年齢別の推奨仕様 — 直径・厚み・重量・素材・仕上げ

子ども向けのメダルは、大きさよりも首への負担と手のひらに収まるかどうかで決まります。保育園・幼稚園から中学生まで、 年齢ごとの推奨仕様をまとめました。重量は亜鉛合金(Zamak 3)・厚み2.5mmの場合の目安です。

対象年齢 推奨直径 推奨厚み 重量の目安 推奨素材 推奨仕上げ
幼児 3〜6歳(保育園・幼稚園・こども園) 30〜40mm 2mm(最小肉厚) 8〜18g 亜鉛合金(Zamak 3)/軽さを優先する場合はアルミ マット仕上げ+ソフトエナメル。角丸処理を必ず指定
小学生 低学年(1〜3年) 40〜45mm 2〜2.5mm 14〜24g 亜鉛合金(Zamak 3 / 5) 鏡面またはマット+ソフトエナメル。明るいパステル調
小学生 高学年(4〜6年) 45〜50mm 2.5mm 18〜32g 亜鉛合金(Zamak 5 / 7) 二色メッキ(金+ニッケル)+仿硬エナメル
中学生・ジュニア部門 50〜60mm 2.5mm 24〜52g 亜鉛合金/長期保管なら真鍮 アンティーク仕上げ+仿硬エナメル。裏面にレーザー彫刻

素材ごとの比重は亜鉛合金6.7、真鍮8.9、鉄7.8、アルミ2.7で、同じ直径でも重さが大きく変わります。 低年齢でとにかく軽くしたい場合はアルミ(銀白・陽極処理向き)が選択肢になります。 詳しくはメダルの素材比較と 亜鉛合金ダイカストとZamakの基礎をご覧ください。

安全と品質に関する仕様

子どもが手に取るものなので、仕上げの基準は大人向けより厳しくしています。成形後の処理、めっきの工程、検査の段階まで、 実際に決めている内容をそのまま記載します。

バリ取りと角丸処理

ダイカスト成形後に縁を面取りし、研磨して角を出さないようにします。手のひらや指先に当たる部分は特に念入りに仕上げます。

最小肉厚2mmの確保

亜鉛合金は2mm以上を下限としています。薄くしすぎると落としたときに変形し、破片が出る原因になります。

めっき9工程と封油

脱蜡、超音波洗浄、アルカリ銅(約500秒)、酸性銅(20〜60分)、着色メッキ、トンネル炉乾燥(100℃/40分)、喷油の順に進めます。金・銅は酸化防止のため喷油で皮膜を保護します。

エナメルの焼付条件

低温60〜70℃で60〜90分(半硬化)、その後100℃で60分(完全硬化)。硬化を省くと色が剥がれやすくなります。

3段階QC・100%合格出荷

成形後、めっき後、梱包前の3段階で検査を行い、基準を満たさない製品は出荷しません。

首に絡みにくいリボン

子ども用は800×20mmを標準としています。大人用の860〜900mmは長すぎるため、年齢に合わせて短くします。

1枚ずつの個包装

OPP袋に1枚ずつ個包装し、氏名が分かるラベルを付けて発送します。学年・クラス別の仕分けにも対応します。

社内の落下確認

落下させたときに破片が出ないかを社内で確認しています。ただし乳幼児が口に入れることを想定した製品ではありません。

規制・証明の項目 当社の対応 備考
RoHS / Reach 適合 化学物質規制に対応した塗料とめっきを使用
EN71(玩具安全) 要確認 必要な場合は事前にお知らせください
ニッケルフリー仕上げ ご相談可 証明書の発行可否は要確認。仕上げの指定は承ります
ニッケル溶出試験 要確認 対象となる規格を事前にご指定ください
STマーク(玩具安全) 要確認 乳幼児向け用途の場合は個別にご相談ください

検査の具体的な基準は3段階QCの検査基準にまとめています。

名入れ・印刷方式の比較 — 子どもの名前をどう入れるか

同じ「名前を入れる」でも、方式によって見た目も単価も変わります。クラス全員分を1枚ずつ変えるのか、 全員同じデザインにするのかで最適な方式が決まります。

方式 対応する面 グラデーション 位置精度 版代 耐久性・コスト感
レーザー彫刻 金属の平面(母材を彫る) 不可 高い 不要 母材に彫るため耐久性が高い。可変データ・連番・1枚ごとの個別名入れに対応。追加の金型代はかかりません
UV印刷 平面および3D表面(段差7mm以内) 可 デジタル位置決め 不要 インクの皮膜を形成。表面はややザラつく。フルカラー向き
シルク印刷 平面 不可(特色のみ) 高い あり 特色を版で刷るため位置が安定。色数が増えると版も増えます
パッド印刷 凹凸面に対応 要確認 曲面に追随 安い(製版が安い) 広い面積には不向き。小さなロゴや1色刷り向き
ソフトエナメル 金属の凹部(最小線幅0.3mm) 不可(色分け) 高い 金型代のみ めっき後に色を入れて焼付。最も一般的でコストを抑えやすい
仿硬エナメル 金属の凹部(最小線幅0.5mm) 不可(色分け) 高い 金型代のみ 入色後に研磨してめっきする逆工程。陶器のような質感でやや高価

色指定はパントン(Pantone)で承ります。ソフトエナメルと仿硬エナメルにはそれぞれ基色が10種あります。 方式ごとの違いは名入れ・刻印の方法、 エナメルの選び方はソフトエナメルとハードエナメルの違いで解説しています。

入稿データの要件 — デザインを形にするための決まりごと

データがなくても、お子さまの描いた絵や手書きのメモ、園の写真から版下を起こせます。 一方で、データをお持ちの場合は仕上がりを左右する数値がいくつかあります。発注前に一度ご確認ください。

項目 要件・推奨値 補足
対応形式 Adobe Illustrator(.ai / .eps)を推奨。PDF・画像・手書きメモもご相談可 版面はベクターデータから起こします
カラーモード CMYK、または特色をパントン(Pantone)で指定 画面のRGBと仕上がりの色は異なります
文字の処理 アウトライン化(フォントの埋め込みは不可) フォントが置き換わると文字が崩れます
文字の最小高さ 1.5mm以上 彫刻・印刷ともに読みやすさの下限です
線の最小幅 0.3mm以上 金型で再現できる最小の線幅です
レリーフの最小高さ 0.4mm以上 モチーフを浮き上がらせる高さの下限です
色の境目 金属の凸線で区切る ソフトエナメルは0.3mm、仿硬エナメルは0.5mmの入色幅が必要です
色数 1〜3色を推奨 ソフトエナメル・仿硬エナメルにはそれぞれ基色が10種あります
UV印刷の原稿 段差7mm以内の3D表面に対応。解像度300dpi以上 写真やグラデーションを入れる場合に使います
個別名簿 CSVまたはExcel(氏名・ふりがな・クラス) レーザー彫刻で1枚ずつ内容を変えられます
原稿の権利 使用権のあるものをご支給ください 他社のロゴやキャラクターは確認が必要です

文字は1.5mm以上

これより小さいと彫刻でも印刷でもつぶれます。氏名は裏面に回して余白を確保してください。

線は0.3mm以上

金型で再現できる下限です。髪の毛や動物のヒゲなど細い表現は、線を少し太く描き直します。

文字はアウトライン化

フォントのまま入稿すると、こちらの環境で置き換わって崩れることがあります。

色はパントンで指定

画面の色と金属の上の色は見え方が違います。色番号での指定が最も近い仕上がりになります。

名簿はCSVで支給

手書きの名簿は転記時に誤字が入ります。データのままお送りいただくと彫刻内容がそのまま反映されます。

表と裏で役割を分ける

表は金型で園名や行事名など毎年変えない情報を凹凸に、裏はレーザー彫刻で氏名や日付を入れると、翌年も同じ金型が使えます。

入稿の決まりごとは大会ロゴのデータ入稿、 デザイン画の作り方はオリジナルメダルのデザイン図作成、 色の選び方はエナメルの種類と選び方、 発注全体の段取りはオリジナルメダルの注文の流れでご案内しています。

数量・金型代・納期の計画表 — 行事の日程から逆算する

保育園・幼稚園や学校の行事では、数量より先に日程が決まります。見積は24時間以内、 無料デザインも24時間以内、サンプルは7〜10日、量産は7〜15日が標準です。行事の2〜3カ月前にご相談いただくと余裕があります。

数量 想定される発注単位 金型代の扱い サンプル 量産 計画のポイント
100個 1クラス分、習い事の単位、きょうだい分 1デザインにつき1回(個別見積) 7〜10日 7〜15日 最小ロット。金型代の負担が最も大きいため、翌年分まで見込むと有利
300個 学年単位の参加賞 1デザインにつき1回(個別見積) 7〜10日 7〜15日 学年色でめっきとリボンを替えても金型は共通のまま
500個 園・学校全体の行事 1デザインにつき1回(個別見積) 7〜10日 7〜15日 氏名の個別彫刻はレーザーで対応。名簿はCSVでご用意ください
1,000個 複数校、地域のジュニア大会 1デザインにつき1回(個別見積) 7〜10日 7〜15日 個包装とクラス別の仕分けを氏名ラベルで対応
5,000個以上 大規模大会、複数会場での配布 1デザインにつき1回(個別見積) 7〜10日 7〜15日 1日30,000個以上の生産能力の範囲内。分割納品は要相談

金型代は形状・サイズ・浮雕の高さで変動するため、デザイン確定後に個別にお見積もりします。 2年目以降の追加注文では金型を保管しているため、同じデザインであれば新たな金型は不要です。 詳しくは金型代と追加注文の考え方、 費用の目安はメダル製作の費用相場、 日程の考え方は納期の真実をご覧ください。

よくある失敗と回避策 — 行事を前に慌てないために

子ども向けのメダルで実際によく起きるのが下の10項目です。どれも発注前の確認で避けられます。 原因は工程にそのまま対応しているため、仕様を決める段階で潰しておくのが確実です。

ありがちな失敗 起きる原因 回避策
文字が小さくて読めない 文字の高さが1.5mm未満、または線幅が0.3mm未満 氏名や日付は裏面のレーザー彫刻に回し、表面の文字は余白を広めにとる
隣の色と混ざる、にじむ 色と色の境目の金属線が細すぎる ソフトエナメルは0.3mm、仿硬エナメルは0.5mmの入色幅を確保する
行事当日に間に合わない 名簿の確定と校了が遅れる 見積24時間・デザイン24時間・サンプル7〜10日・量産7〜15日。行事の2〜3カ月前に着手する
首に掛けると重そうにする 大人用の直径とリボン長をそのまま流用した 未就学児は直径30〜40mm・8〜18g、リボンは800×20mmを基準にする
落として変形した、欠けた 肉厚が2mm未満 亜鉛合金の最小肉厚2mmを守る。軽くしたいときは厚みではなく直径を小さくする
めっきの一部が膨らんだ、剥げた 成形後の洗浄不足、またはエナメルの硬化不足 めっきは9工程(アルカリ銅約500秒→酸性銅20〜60分→乾燥100℃/40分)。エナメルは100℃60分で完全硬化させる
表面に細かな凹凸や水紋が出た 金型の仕上げ状態と成形時の条件 サンプルを7〜10日で作り、実物または写真・動画で確認してから量産に入る
後から10枚だけ追加したくなった 最小ロットを確認していなかった 最小ロットは1デザイン100枚。初回に予備枚数を見込む。金型は保管するため2年目以降は金型代が不要
氏名に誤字が混ざった 名簿の転記ミス 名簿はCSVで支給し、彫刻前に園・学校側で校了を取る
保管中にくすんだ、色があせた 湿気と直射日光 個包装のまま湿気の少ない場所へ。窓辺や車内に置いたままにしない

名入れの方式は名入れメダルのページで比較できます。 重さと素材の関係はメダル素材の比較、 2年目以降の追加と保管の考え方は金型の保管と追加注文、 運動会・体育祭での段取りは運動会・体育祭メダルガイドをご覧ください。

工場データと認証 — 数値で確認する

2010年設立

金属メダル製造の開始年

広東省 恵州・東莞

自社工場の所在地

88トン

ダイカスト成形機の能力

385°C

亜鉛合金の溶解温度

0.4mm

再現できる最小の浮雕の高さ

0.3mm

再現できる最小の線幅

認証・監査 対象とする領域
ISO 9001 品質マネジメントシステム
BSCI 社会的責任と労働環境
Sedex サプライチェーンの倫理的監査
TUV Rheinland 第三者機関による検査・認証
Reach / RoHS 化学物質規制への適合
Disney ブランド監査への対応実績
USJ テーマパーク向け監査への対応実績

お取引条件は、新規のお客さまがT/T(前受30%・出荷前70%)、継続してお取引いただいているお客さまはNet 30またはNet 60です。 工場の見分け方や確認項目は100枚からの工場直結注文にまとめています。

お手入れと保管方法 — 10年後にそのまま残すために

子どもが受け取ったメダルは、棚や引き出しの中で何年も過ごします。めっきの皮膜とエナメルは扱い方で見え方が変わるため、 お渡しする際に保護者の方へ伝えておきたい内容をまとめました。

場面 おすすめの扱い 避けたいこと
日常の手入れ 柔らかい乾いた布で表面を軽く拭く 研磨剤入りのクロスや金属みがき粉。めっきの皮膜を削ります
汚れが付いたとき 固く絞った布で拭き、すぐに乾拭きする 水洗い、漬け置き、アルコールでの拭き取り
保管場所 湿気が少なく、直射日光の当たらない場所 浴室、窓辺、車内。くすみとエナメルの退色の原因になります
保管のしかた 個包装(OPP袋)のまま箱へ。重ねるときは1枚ずつ緩衝材で包む 裸のまま重ねる。めっき同士が擦れて傷になります
リボンの扱い 本体から外してたたみ、分けて保管する 結んだままの長期保管。折り癖と色移りの原因になります
飾るとき ケースに入れる、またはスタンドで立てて飾る 直射日光の当たる場所への常設展示
進級・入学の節目 柔らかい布で拭いてから保管箱へ戻す 箱に入れたまま長期間放置して湿気をためる

仕上げの耐久性はめっきの工程で決まります。工程の内訳はめっき9工程の解説にまとめています。 長期保管を前提にした金属の記念品なら記念メダル、 制服や帽子に付ける小さな記念品ならピンバッジ、 式典で飾る品は表彰楯もあわせてご検討いただけます。 飾り方と保管の選び方はメダル・トロフィー・表彰楯の選び方をご覧ください。

仕上げオプションの組み合わせ方 — めっき・入色・印刷の三段構え

同じデザインでも、最後の仕上げで印象は大きく変わります。子ども向けでは「明るさ」「手触り」「文字の読みやすさ」の3つを基準に選ぶと失敗が少なくなります。 工程はめっきから入色、そして印刷の順に進むため、上の段から順に決めていくと整理しやすくなります。

段階 選択肢 仕上がりの特徴 子ども向けの目安
めっき(鏡面) 金・ニッケル(銀)・紅銅・ローズゴールド・クロム・黒ニッケル・白K 光沢があり、表彰らしい華やかさが出る 行事の表彰向き。1〜3色の入色と相性がよい
めっき(マット/霧面) 霧金・霧ニッケル・霧紅銅・霧ローズゴールド 反射を抑えた落ち着いた面になる 指紋が目立ちにくい。低年齢向けや撮影の多い行事
アンティーク(古色) 古金・古錫・古紅銅・啞黒 凹部に影が残り、立体が引き立つ 卒園記念など、長く保管する高学年向け
二色めっき 金とニッケルの組み合わせが一般的 1枚の中で2色のコントラストが出る 学年色やクラス色を1枚で表現したい場合
ソフトエナメル(烤漆) 最小入色幅0.3mm。乾燥後にわずかに凹む 金属の線がはっきり残る、最も一般的な入色 1〜3色の明るい配色。園章や行事名向き
仿硬エナメル 最小入色幅0.5mm。入色後に研磨して平らにする 陶器のような質感。色と金属が同じ高さになる 文字や校章をはっきり見せたい記念品
ガラス漆(実色・透明) 最小入色幅0.5mm ガラスのような光沢。半透明の表現もできる 光を通す表現や、落ち着いた光沢を出したい場合
葱粉・夜光 烤漆が半乾きのときに葱粉を載せる。夜光漆は全乾後に重ねる キラキラと光る、暗い所で光る 遊び心を出したい参加賞、小さなお子さま向け
UV印刷 平面と段差7mm以内の3D面に対応。フルカラー グラデーションや写真を再現。表面はややザラつく 絵や写真をそのまま入れたい場合
レーザー彫刻 金属の母材を彫る。可変データに対応 追加の金型代がかからず、1枚ずつ内容を変えられる 氏名・日付・身長の個別名入れ

同じ面に複数の色方式を重ねると境目が濁るため、面ごとに分けてご指定いただくのが一般的です。 色の選び方はエナメルの種類と選び方、 名入れの方式は名入れ・刻印の方法で詳しく解説しています。

サンプル確認の進め方 — 実物と写真・動画の使い分け

子ども向けのメダルは、図面よりも実物の重さと手触りで判断したほうが確実です。サンプルは7〜10日でお作りします。 確認の方法は2つから選べます。

確認方法 かかる日数 費用と手間 向いている場合
写真・動画で確認 サンプル製作の7〜10日 往復の運賃と配送日数がかからない 標準的な方法。鋳物の面、めっきの色、入色の境目、裏面の彫刻を多角度で確認できます。大半のご注文はこの方法で校了しています
実物サンプルを郵送 サンプル7〜10日+往復の配送日数 往復の運賃をご負担いただきます 手に持った重さ、角の丸み、リボンの長さを園や学校で実際に確かめたい場合。保護者へ回覧するときにも向きます

表面の凹凸と水紋

モチーフの浮き上がりが出ているか、面に細かな波や曇りがないかを確認します。

めっきの色ムラと膨れ

金・銀のトーンが均一か、縁や角に膨れがないかを見ます。洗浄不足は膨れの原因になります。

入色の境目とにじみ

隣り合う色が混ざっていないか、金属の線が途切れていないかを確認します。

裏面の彫刻内容

氏名・日付・身長が名簿どおりか、読みにくい文字がないかを確認します。

角の丸みと手触り

指先で縁をなぞり、引っかかりやバリが残っていないかを確かめます。

リボンと接続金具

長さが年齢に合っているか、金具の開閉が確実かを確認します。

確認後に量産へ進みます。出荷前の検査は成形後・めっき後・梱包前の3段階で行います(3段階QCの検査基準)。

梱包と付属品の選び方 — 当日の配布まで考える

行事で使うメダルは、配る瞬間までが仕事です。学年やクラスごとに分けて届けるか、家庭で保管してもらうかによって、 最適な梱包が変わります。

梱包・付属品 特徴 向いている場面
OPP袋(1枚ずつ個包装) ホコリと擦れを防ぐ最小単位の包装。氏名ラベルを添付します クラス全員への配布。当日の仕分けがそのままできます
ジッパー袋 開閉できるため、持ち帰ったあと保管にそのまま使えます 家庭で長く取っておく記念品
紙箱 箱のまま手渡せます 誕生日や卒園の贈呈、保護者への引き渡し
アクリルケース・プラスチックケース 中身が見え、立てて飾れます 机上や棚に飾ることを前提にした記念品
リボンの接続金具(丸カン・ナスカン) 本体とリボンの取り付け方式を選べます 学年色でリボンを分けて、当日の配布を簡単にしたい場合
学年・クラス別の仕分け梱包 氏名ラベルでまとめて箱詰めします 行事当日にそのまま配る場合、複数クラスをまとめて発注する場合

リボンの長さと幅の選び方はメダルリボンと紐のページでご確認いただけます。

場面別の発注単位と段取り — 運動会から卒園まで

同じ「子ども向けのメダル」でも、誰が何枚発注するかで段取りは変わります。現場で多い6つの場面について、 発注単位と仕様の決め方をまとめました。

場面 発注単位の目安 推奨仕様 段取りのポイント
運動会・体育祭 学年単位から園・学校全体(100〜500個) 40mm・ソフトエナメル1〜2色・角丸仕上げ 学年色でリボンとめっきを替えても金型は共用できます
保育園・幼稚園の行事 クラス単位(100個〜) 30〜40mm・軽さを優先した構成 未就学児にはリボン800×20mmと角丸処理を指定してください
水泳・サッカーなどの教室 クラス単位または級・段位単位(100〜300個) 45mm前後。級や段位は裏面にレーザー彫刻 進級のたびに同じ金型で再発注できます
学童・地域のイベント 参加者数に応じて(100〜1,000個) 40〜50mm・明るい配色 名簿をCSVでご支給いただければ1枚ずつ名入れできます
記念品・参加賞 行事単位(100〜1,000個) 40mm・UV印刷でフルカラー 絵や写真をそのまま入れたい場合に向きます
卒園・卒業記念 園または学年単位(100〜500個) 50〜60mm・仿硬エナメル・裏面に氏名彫刻 表面の意匠は変えず、年号は裏面の彫刻で更新できます

全員に配る設計は運動会メダルのページ、 個別の名入れは名入れメダルのページでもご案内しています。

お見積もり依頼に書いていただきたい項目 — そのまま使える発注メモ

お見積もりは24時間以内にお返ししていますが、返せる内容は最初にお寄せいただく情報で変わります。 園や学校の行事では担当の方が年度ごとに替わるため、引き継ぎのメモとしてもそのままお使いください。 すべて埋まっていなくても構いません。分かるところだけで結構です。

項目 記入例 決まっていないと起きること
用途と行事名 年少組の運動会・参加賞/卒園記念 サイズと仕上げの提案が絞り込めず、同じ予算でも仕様の振れ幅が大きくなります
対象年齢 3〜5歳/小学校1〜3年 直径とリボンの長さを決められません。首への負担と重さの基準は年齢で変わります
枚数 学年で120枚/予備を含めて150枚 最小ロット(1デザイン100個)と金型代の負担を計算できません
サイズ 40mm/50mm前後で相談したい 重さと単価の見積もりが出せません
素材 亜鉛合金/軽さを優先したい 最小肉厚2mm、最小線幅0.3mmの制約に当てはめて確認できません
表に出す情報 園名と行事名/大会名と開催年 金型で凹凸にする情報が決まらず、翌年も同じ金型が使えるか判断できません
枚ごとに変える内容 氏名のみ/氏名とふりがな レーザー彫刻の可変データにするかどうかが決まりません。名簿はCSVでご支給ください
色 2色/パントンで指定したい ソフトエナメル(入色幅0.3mm)か仿硬エナメル(0.5mm)かの線幅要件を確認できません
行事の日程 11月8日/3月15日の卒園式 サンプル7〜10日・量産7〜15日から逆算して着手日を決められません
配送先 園の住所/学校とご自宅の2カ所 個包装と学年・クラス別の仕分け方法を決められません
予算 1枚あたりの上限/総額の上限 仕上げと付属品の優先順位を付けられません

記入が難しい項目は空欄のままでお送りください。用途と年齢、枚数だけお知らせいただければ、 こちらで仮の仕様を組んでご提案します。手書きのメモやお子さまの絵の写真でも、そこから版下を起こせます。 お問い合わせフォームにそのまま貼り付けてお送りいただいても構いません。

単価を動かす要素 — 予算の中でどこを削り、どこを残すか

子ども向けのメダルで予算を超えるとき、どの要素を削るかによって出来上がりへの影響は大きく変わります。 金額は仕様ごとに個別のお見積もりとなりますが、単価を動かす要素そのものは共通しています。 削ってよい部分と、残したほうがよい部分を分けて整理しました。

要素 単価への影響 抑える工夫 削らないほうがよい場面
枚数 大きい 最小ロット100個を基準に、翌年分までまとめて発注する 行事ごとに枚数を減らすと、金型代の負担が割高になります
金型 大きい(初回のみ) 色違い・学年違いは金型を共用する。保管している金型は2回目以降そのまま使います 直径や中央のモチーフを変える場合は別の金型が必要になります
サイズ・厚み 大きい 年齢に合う最小限の直径を選ぶ 幼児向けでは厚みを削らないでください。最小肉厚2mmを下回ると強度が保てません
めっき 中程度 単色めっきにまとめる。仕上げは鏡面・マット・アンティークから選べます 金・銅は喷油で皮膜を保護します。長期保管する記念品では省かないでください
入色(エナメル) 中程度 1〜3色にまとめ、色の境目は金属の凸線で区切る 園章や行事名など、判読性に関わる部分は残してください
名入れ 小〜中程度 レーザー彫刻は追加の金型代がかかりません 氏名の個別名入れは記念品としての価値そのものです
付属品・梱包 中程度 OPP袋の個包装を基本に、箱は必要な枚数だけ選ぶ 当日そのまま配る場合は、学年・クラス別の仕分けを省かないでください
サンプル 小さい 写真・動画での確認を標準にする 初めての発注や、重さと角の丸みを園で確かめたい場合は実物の郵送が向きます

費用の内訳と相場はメダル製作の費用相場、 金型代の考え方は金型代と追加注文の考え方で詳しくご案内しています。 仕様を決めたうえで、24時間以内の無料お見積もりをご利用ください。

繁忙期と生産枠の考え方 — 運動会・卒園シーズンを先に押さえる

子ども向けのメダルは、依頼が集中する時期がはっきりしています。工場の生産能力は1日30,000個以上ありますが、 同じ時期に同じ工程へ依頼が集まると、着手の順番が結果を左右します。行事の日程が決まった時点で動き出せるよう、 時期ごとの混み方をまとめました。

時期 行事 混み合う理由 動き出しの目安
春(4〜6月) 入園・入学の記念、春の運動会 新年度の行事が一斉に動き出し、名簿もまだ確定していない 行事の2〜3カ月前。名簿が仮の段階でも、形状と色だけ先に決めておく
夏(7〜8月) 水泳教室の発表会、夏祭り、合宿の記念 夏休みの行事と秋の大会準備が重なる 休みに入る前にデザインと名簿を確定させる
秋(9〜11月) 運動会・体育祭、秋の大会 年間で最も依頼が集中する時期 夏休み前にご相談いただくと、生産枠に余裕をもって組めます
冬(12〜2月) 発表会、年内の表彰 年末年始の休業と重なり、暦の上での作業日が減る 休業日程を確認のうえ、行事の日程から逆算して早めに着手する
卒園シーズン(2〜3月) 卒園・卒業記念 式典の日程が固定で動かせない 前年のうちに仕様を固め、年号は裏面のレーザー彫刻で更新する

2年目以降は金型を保管しているため、形状を変えなければ初回よりも短い段取りで再発注できます。 日程の考え方は納期の真実にまとめています。

校了・修正・やり直しの進め方 — 量産に入る前に止められること

園や学校での発注で最も避けたいのは、量産に入ってから「やはり変えたい」と気づくことです。 どの段階までなら修正できて、どこから先は動かせないのかを、工程の順にまとめました。

段階 できること できないこと・注意点 日数と費用の扱い
無料デザイン(24時間) 3Dレンダリングの配色、配置、文字の修正 なし。金型を作る前なので形状の変更も可能です 修正回数の上限はありません。追加費用はかかりません
デザイン校了 ここで直径・形状・色数が確定します 校了後に直径や中央のモチーフを変えると、別の金型になります 金型代は1デザインにつき初回のみ。形状と浮雕の高さで変動するため個別にお見積もりします
サンプル製作(7〜10日) めっきの色、入色の境目、裏面の彫刻内容を確認します 実物の郵送は往復の配送日数と運賃が加わります 標準は工場で撮影した多角度の写真と動画での確認です
サンプル後の調整 めっきの色、入色の色、彫刻内容の修正 成形済みのため、形状そのものの変更はできません 修正内容を反映してから量産へ進みます
量産(7〜15日) 進捗のご報告を受けながら出荷を待つ この段階での仕様変更はお受けできません 出荷前に成形後・めっき後・梱包前の3段階で検査します
納品後 お手元の状態を写真でお送りいただき、内容を確認します お使いになった品や、保管期間の長い品は原因の切り分けが難しくなります 内容を確認のうえ、個別にご相談して対応を取り決めます

校了前に確認しておきたい項目は3段階QCの検査基準と、 オリジナルメダルの注文の流れにまとめています。

メダルと一緒にそろえる品 — 表彰の構成を組み立てる

行事の表彰は、メダル1種類で完結させることもあれば、役割を分けて複数を組み合わせることもあります。 園・学校・教室でよく組まれる構成を、品目ごとの役割と子ども向けの使い方で整理しました。 同じ意匠を展開すれば、デザインと金型の検討も一度で済みます。

品目 役割 子ども向けの使い方
メダル(亜鉛合金ダイカスト) 参加した証として1人1枚渡す基本の品 30〜60mm、リボンは800×20mm。氏名はレーザー彫刻で1枚ずつ変えられます
トロフィー 団体や上位入賞を表彰する中心の品 個人賞と参加賞を分けて構成すると、当日の授与が整理されます
表彰楯 教室や園に残して掲示する記録 行事名と開催年を入れ、卒園まで掲示する使い方が多くあります
ピンバッジ 制服や帽子、通園バッグに付ける小さな記念 同じ意匠を小さく展開できます。年齢が上がっても使い続けられます
記念メダル(長期保管向け) 卒園・卒業など節目として残す品 50〜60mmで存在感を出し、裏面に氏名と年号を彫刻します
リボン・紐 首に掛ける、または飾るための付属品 子ども用は800×20mm。学年色で分けると当日の配布が簡単です
包装(OPP袋・紙箱・ケース) 配り方と保管のしかたを決める最後の要素 氏名ラベルを添えて個包装し、学年・クラス別に仕分けします

飾り方と構成の選び方はメダル・トロフィー・表彰楯の選び方でご案内しています。 素材を変えたい場合はメダルの素材ガイドをご覧ください。

子ども向けメダルのよくある質問

小さい子どもでも安全に持てる仕上げですか?

はい。縁はすべて面取りして研磨し、手に触れる角が出ないように仕上げます。塗料は重金属規制に適合したものを使用し、めっき後は封油で皮膜を保護します。落下させたときに破片が出ないか、社内で試験を行っています。ただし乳幼児の口に入ることを想定した製品ではありません。

誕生日プレゼントとして1枚から作れますか?

1枚からお作りできます。ただし亜鉛合金ダイカストは金型が必要なため、1枚の場合は金型代が全体の大半を占めます。複数枚(きょうだい分、記念行事の参加者分など)をまとめてご発注いただくと、1枚あたりの単価は下がります。アクリルや木製であれば、より少ない枚数でも作りやすい構成です。

名前と日付を入れられますか?

入れられます。レーザー彫刻は工具を使わないため、1枚ずつ内容を変えても追加の金型代はかかりません。氏名、生年月日、身長、メッセージなどを裏面に入れるご依頼が多くあります。文字の高さは1.5mm以上を目安にしてください。

子ども向けの色は何色くらいがいいですか?

1〜3色が最もきれいに仕上がります。明るい色を複数使うと楽しげな印象になりますが、色数が増えるほど入色工程が増えます。パステル調の淡い色は、金属の下地が透けにくいよう塗りを厚めに調整します。

保育園・幼稚園で全員に配りたいです。

40mm・亜鉛合金・1色入色の構成が最も多く選ばれています。園名と開催日を裏面に入れ、リボンは学年色で分けると当日の配布が簡単です。100枚から、園単位でのお見積もりをお受けします。

卒園記念として6年間の思い出を入れたいです。

60mm前後のサイズにすると、中央のモチーフと周囲の文字を両立できます。園のシンボル、卒園年、氏名を組み合わせる構成が定番です。デザインは24時間以内に無料でご提案します。

アレルギーが心配です。ニッケルを避けられますか?

めっきの種類は選べます。ニッケルを避けたい場合は、ニッケルフリーの仕上げをご相談ください。エナメルは重金属規制に適合した塗料を使用しています。最終的な仕様はサンプルでご確認いただけます。

リボンの長さは子ども用に調整できますか?

できます。子ども用は800×20mmを標準としています。大人用の860〜900mmでは長すぎて首に絡むことがあるため、年齢に合わせて短くするのが安全です。学年色で分けると配布も簡単になります。

運動会など行事で全員に配りたい。数量の目安は?

参加人数分を1デザインでまとめるのが基本です。100個からお受けし、1日30,000個以上の生産能力があります。学年ごとに色を替える場合は、同じ金型のままめっきとリボン色を変えると金型代を抑えられます。

子ども向けのメダルは厚みが薄くても大丈夫ですか?

亜鉛合金ダイカストは最小肉厚2mmを下限としています。薄くするほど軽くなりますが、2mmを下回ると強度が保てず、落としたときに変形するおそれがあります。幼児向けでは厚みを抑えるより直径を小さくするほうが安全です。真鍮はプレスと抜きの加工になるため3mmを超える厚みは難しく、鉄は4mmを超えると難しくなります。

名前の入れ方はレーザー彫刻とUV印刷のどちらが向いていますか?

1枚ずつ名前を変えるならレーザー彫刻が向いています。工具を使わないため金型代が追加でかからず、連番や個別名入れに対応します。写真やグラデーションを入れたい場合はUV印刷で、平面だけでなく3D表面にも印刷でき、段差7mm以内であれば対応します。ただしUV印刷の表面はややザラつきます。文字の高さは1.5mm以上を目安にしてください。

行事のあとに追加で10枚だけ増やせますか?

追加のご注文もお受けしています。金型を保管しているため、同じデザインであれば再び金型を作る必要はありません。ただし1デザインあたりの最小ロットは100個ですので、10枚のみの場合はロット下限と単価を踏まえてご相談ください。卒園や運動会など毎年同じ行事で使う場合は、初回に余分を見込んでおくと2年目以降が楽になります。

EN71やニッケルフリーの試験証明書は発行できますか?

当社はBSCI・Disney・ISO 9001・Reach・RoHS・TUV Rheinland・Sedex・USJの認証・監査に対応しています。RoHSとReachについては適合品をご提供できます。EN71(欧州の玩具安全規格)への適合証明、およびニッケル溶出試験の証明書については要確認となりますので、必要な規格を事前にお知らせください。ニッケルを避けた仕上げのご相談は承ります。

デザインデータがありません。手書きのメモや写真だけでも依頼できますか?

はい。お子さまが描いた絵、手書きのメモ、園の写真から版下を起こせます。後からデータをお持ちいただく場合は、Adobe Illustrator(.ai / .eps)で文字をアウトライン化したものを推奨しています。文字の高さは1.5mm以上、線の幅は0.3mm以上、レリーフの高さは0.4mm以上を目安にしてください。色はパントン(Pantone)でご指定いただけます。

受け取ったあとのお手入れと保管はどうすればいいですか?

乾いた柔らかい布で表面を拭くのが基本です。研磨剤入りのクロスや金属みがき粉はめっきの皮膜を削るため避けてください。汚れが付いたときは固く絞った布で拭き、すぐに乾拭きします。水洗いや漬け置きはせず、湿気が少なく直射日光の当たらない場所で個包装のまま保管してください。リボンは本体から外して分けて保管すると折り癖と色移りを防げます。

同じ金型のまま、学年ごとに色を変えられますか?

めっきの色とリボンを変えるだけであれば、金型は1つのままで対応できます。金・銀・銅の内訳や、二色めっきによる学年色の組み分けも同じ金型でお作りします。金型代は1デザインにつき初回のみ発生するため、学年やクラスで色を分けたい場合ほどこの方法が有利です。サイズや中央のモチーフを変える場合は別の金型が必要になります。

金型はどのくらいの期間保管してもらえますか?

金型は自社工場(広東省恵州市)で保管し、同一デザインの再発注ではそのまま使用するため、2回目以降の金型代はかかりません。保管の取り決めや期間は案件ごとにご相談のうえ取り決めいたします。毎年同じ行事で使う場合は、初回のご発注時にお申し出いただくと、翌年以降の段取りがスムーズです。

支払い条件とサンプルの確認方法を教えてください。

新規のお取引はT/Tで、前払い30パーセント、残り70パーセントを発送前にお支払いいただきます。長くお取引いただいているお客さまは掛け取引(Net 30・Net 60)もご相談いただけます。サンプルは工場で撮影した多角度の写真と動画での確認が標準です。実物のご郵送も対応できますが、往復の配送日数と運賃が加わります。

ふりがなや英字、記号も彫刻できますか?

レーザー彫刻は可変データに対応しているため、漢字・ひらがな・カタカナ・英字・数字・記号を組み合わせて彫刻できます。文字の高さは1.5mm以上を目安としてください。入る文字数は直径と余白で変わるため、氏名とふりがなを並べる場合は裏面に回して余白を広くとる構成をおすすめします。原稿はCSVまたはExcelでご支給いただくと、そのまま反映されます。

見積もりだけを取って、他社と比較してもいいですか?

問題ありません。用途と年齢、枚数、サイズの希望だけお知らせいただければ、24時間以内に無料でお見積もりと3Dレンダリングをお送りします。比較される場合は、金型代が含まれているか、最小ロットは何個か、サンプル確認は写真か実物か、2回目以降も同じ金型を使えるか、の4点を同じ条件で問い合わせていただくと違いが分かりやすくなります。

表面のデザインを少し変える場合、金型は何本必要になりますか?

色とリボンだけを変えるなら金型は1本のままです。直径、厚み、中央のモチーフ、浮雕の高さのいずれかを変える場合は別の金型になります。学年ごとに色を分けたいときは、同じ金型のままめっきとリボンを替える方法が最も費用を抑えられます。年号だけを更新したい場合は、表面の意匠を変えずに裏面のレーザー彫刻で対応できます。

納品後に気づいた点はどのように伝えればいいですか?

お手元に届いた状態を写真でお送りください。内容を確認のうえ、個別にご相談して対応を取り決めます。校了前に防げることが多いため、サンプル確認の段階でめっきの色、入色の境目、裏面の彫刻内容を名簿と照らし合わせていただくのが最も確実です。氏名の誤字は名簿をCSVでご支給いただき、園・学校側で校了を取ることで防げます。

同じデザインでメダル以外の品も作れますか?

作れます。同じ意匠をトロフィーや表彰楯、ピンバッジ、記念メダルに展開するご依頼を多くいただいています。メダルは参加者全員へ、トロフィーは上位の表彰へ、表彰楯は園や教室への掲示へと役割を分ける構成が一般的です。意匠を共有することでデザインの検討が一度で済み、行事全体の見え方もそろいます。

お子さまへの記念メダルをつくりませんか

用途、お子さまの年齢、入れたい文字、枚数をお知らせください。24時間以内に無料デザインとお見積もりをお送りします。 1枚からお受けします。

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